初めての育児でどんな絵本を読んだら良いのか分からない・・・
0歳の頃から読み聞かせして意味あるの?
おすすめの絵本が知りたい!
このような悩みを解決できるような記事を作成しました!
実際に私は、現在生後6ヶ月の子どもを育てている新米ママです。
赤ちゃんの頃から絵本を読んで意味があるのか、どんな絵本を読んであげたらいいのか分からず、本屋さんをぐるぐる回ったり、ネット検索、SNSで調べまくりました。
そんな中で、実際に読んであげて反応が良かった絵本、口コミがいい絵本を紹介します。
この記事を読んだら、絵本選びで迷うことなくママも赤ちゃんも絵本の時間が楽しめますよ!
読み聞かせをするメリット
まず、赤ちゃんに絵本を読み聞かせをするメリットを5つ紹介します。
- 赤ちゃんとのコミュニケーションがとれる
赤ちゃんとの接し方がわからない時、絵本を読むことで
声をかけられていると感じ、喜んでくれるはず! - 情緒の安定
パパやママの声を聞いているだけで、赤ちゃんの心は落ち着きます。
絵本の内容が分からなくても、パパやママが読む声をずっと聞いていて
気持ちの良い時間が過ごせます。 - 成長の発達を促す
色や形を目で追ったり、言葉のリズムの楽しさを知る、手で触ってみる、
読んでくれる人の表情を見るなど、全てが刺激となり、赤ちゃんの発達を
促してくれます。 - 好奇心の芽生え
日常ではなく、全く知らない世界を絵本で知り、好奇心が刺激されます。
もっと知りたいという感情が、今後の学習意欲の向上へとつながります。 - 集中力や語彙力が身に付く
最初は集中できなくても段々集中して絵本を読むことができて
さらに様々な言葉を学ぶので語彙力も身に付きます!
絵本の選び方
次に、たくさんの絵本がある中でどんな絵本を選ぶといいのかを6つ紹介します。
- 親子でコミュニケーションがとれて楽しめる
子どものリアクションに大人も反応を返し、応答を繰り返すことで
多くのことを学習します! - 音やリズムが楽しめる
音や響きのリズムを自分の耳で聞いて楽しめます! - 色や形がはっきりしている
原色を使ったイラストのものや、顔がしっかり描かれたものなどは
赤ちゃんも認識しやすく反応が良いです! - 同じ言葉が繰り返し続くもの
同じストーリーを繰り返しながら、想像力や予想力を育めます! - ページが厚くてめくりやすく、丈夫なもの
赤ちゃんがページの端を舐めてふやけて破れるといったことも。
厚みがあれば簡単に破けることはないです! - 身近なものが描かれている
日常生活にある身近なものが出てくる絵本は、認知力や表現力を高めるのに役立ちます!
上記のようなものを選ぶと◎
おすすめの絵本6選
最後に、実際に読み聞かせをして反応がよかった絵本、口コミがいい絵本を6冊紹介します。
まずは、これらの絵本を読み聞かせすれば間違いなしです!
- しましまぐるぐる
コントラスの強い配色にデアインされており、仕掛けもあります。
しましまとぐるぐるがたくさんで、目で見て楽しんだり、
触って楽しみます。 - じゃあじゃあびりびり
ページごとに色が変わり、色の勉強にも◎
リズム感が楽しめます。 - いないいないばあ
手で顔を隠した動物が、ページをめくると手を外して
「ばあ」とこちらを見ています。
「ばあ」のところで私が笑顔でオーバーに読むと、
ニコニコ笑ってくれます。 - おさじさん
おさじさんが、うさぎがご飯を食べるのを手伝うお話。
離乳食が始まってから読み聞かせするようになりましたが
この本が一番反応が良いです・・・笑 - ぴょーん
たくさんの生き物がぴょーんと飛んでいます。
ぴょーんの言い方を変えるとにっこり笑ってくれます。
読み終わってから、ぴょーんとしてあげるとさらに笑ってくれます。 - だるまさんシリーズ
読んでいる大人が笑ってしまうくらい、楽しい絵本。
リズミカルに繰り返し面白いだるまさんが登場し、
子どもから大人まで一緒に楽しめます。
まとめ
いかがでしたか?
絵本は、赤ちゃんとのコミュニケーションがとれてメリットだらけ!
無理のない範囲で、たくさん読み聞かせしてあげてくださいね。
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